約 301,135 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1693.html
キョン「長門・・・なのか?」 他のメランコリオンよりも二周りほど小さな人型、純白のカラーに5つの目 おそらくは機動性を重視しているのだろう、軽装である ハルヒ「有希なの?それ何!?」 長門「秋水、古泉一樹の機関が独自に開発したメランコリオン。 私専用にチューンされている」 そう言って両レバーをフルに押し込む。 二号機に向かって突進する。 朝倉「・・・・」 朝倉に意識は無いが、二号機は暴走を続ける。 迫り来る秋水を迎え撃つべく、ナイフを振りかざす。 金属音が響く 第三話「長門」 二号機のナイフは空を切る。秋水は二号機の懐に潜り、ラッシュを浴びせる。 キョン「お、おい長門!」 長門「二号機の仮適合者と言う立場で余りにも 身勝手な行動を取った朝倉涼子は、粛正しなければならない。 場合によっては生命の保証もしない」 言い切ると同時に回し蹴りを放ち、二号機を吹っ飛ばす。体格差をものともしない力だ。 鶴屋「そこは長門っちにまかせて、 ハルにゃんとキョン君は帰投するにょろ」 長門の変わりに情統室をまとめているのだろう鶴屋さんが言う。 ハルヒ「りょ、了解」 キョン「しかし・・」 リフトに足場を固定した零号機が、下がって行く。 キョン「仕方ない・・のか」 初号機の機首を傾け、向きを変えた。 長門「いけない!」 キョン「なっ・・・!」 轟音を轟かせ初号機が空中炸裂した。 二号機が苦し紛れに投げたナイフが、初号機の心臓部に直撃し、爆発したのである 鶴屋「キョン君!!!」 長門「・・やはり貴方は生かしてはおけない。フルスロットル、セーフティ解除、バラスト投棄」 機体の各部から発光する秋水、一際輝く右腕は、二号機を貫いた。 ハルヒ「キョン!キョン!」 鶴屋「落ち着くさ、落ち着くさ。」 ハルヒ「でもキョンがぁ!」 キョン「最近お前はうるさいな、ハルヒ」 え? キョン「あんなんで俺が死ぬか、脱出したんだよ」 ハルヒ「キョン!」 数時間後 長門「あなたに話しておく事がある」 夜、キョンの部屋に長門が来た。パイロットスーツや制服でなく、Tシャツに半ズボンのラフな恰好 キョン「なんだ、話って」 長門「あなたのこれからについて」 長門は続けた。 長門「初号機は完全に消失した。しかし貴方にはまだ戦ってもらわなければならない」 長門「初号機のデータをそのままコンバートした機体、それに乗ってもらう。 少し勝手は違うが、すぐに慣れてもらう」 格納庫 キョン「これがそうか・・」人型の機体、翼らしき物体がある。目につくものは携えた大剣 長門「スレイプニル、初号機に二号機の要素を加味した」 キョン「そうだ・・二号機、朝倉は!?」 長門「不平分子として処罰した。懲罰室で冷凍睡眠中」 キョン「朝倉が悪い訳じゃないだろう?なぜそんな・・」 長門「朝倉涼子は故意に暴走させ、自らの情報処理能力で二号機自体をのっとろうとした。」 キョン「な・・・」 長門「下手をすると貴方も凉宮ハルヒも吸収された」 キョン「そうか、それでお前が出てきたのか」 長門「違う」 格納庫に広がる声 長門「うまくは言えないが、貴方を守りたかった」 キョン「長門?」 いつになくどもり気味な長門に問いかけた 長門「・・・体を休ませて、おやすみ」 そう言って、長門は走っていった 第三話 \(^o^)/ 第四話
https://w.atwiki.jp/sengoku3/pages/161.html
竹中半兵衛の章・第三話「長篠の戦い」 竹中半兵衛の章・第三話「長篠の戦い」あらすじ 戦況(解説者 竹中半兵衛) 勝敗条件 武将データ イベント ミッション 撃破効果 アイテム配置 攻略アドバイス ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 あらすじ 姉川で浅井・朝倉を下した織田軍は 近畿を掌握する。 ここへきて、 甲斐の虎・武田信玄が動いた。 信玄は、 戦国最強と謳われる騎馬隊を率い 上洛を開始。 三方ヶ原で難なく徳川軍を破り、 西進する。 「信玄死す」の報が入ったのは、 この時だった。 信長は武田軍を討つは今と出陣し、 信玄の子・勝頼率いる武田軍と 長篠で激突する。 信玄おらずとも武田騎馬隊は健在。 緊張高まる陣にあってなお 知らぬ顔の半兵衛。 楽して勝つ手はないかと 思案するのだった。 戦況(解説者 竹中半兵衛) 信玄亡きあとの武田なんて、 勝頼さんだけ倒せば終わりなのにな~。 鉄砲並べて馬の虐殺なんて趣味じゃないよ。 俺は俺の流儀でやらせてもらうよ。 裏から勝頼さんのいる武田本陣に回り込む。 まず、真田幸村さんと馬場信房さんを倒して 北砦を突破しなきゃだね。 あとは、敵にも、備えの伏兵とか、 門を守ってる将とかいるだろうけど、 それらを越えて、武田本陣を急襲しよう~! 勝敗条件 勝利条件 武田勝頼の撃破↓武田信玄の撃破 敗北条件 織田信長の敗走 武将データ 織田・徳川軍 備考 武田軍 獲得 備考 織田信長 総大将 武田勝頼 装備品 総大将勝利条件変更後は一般武将 明智光秀 真田幸村 装備品×2 ミッションNo.1の撃破対象ミッションNo.4終了か武田信玄に接近で再出現 竹中半兵衛 プレイヤー くのいち 装備品/素材 ミッションNo.3の撃破対象ミッションNo.4終了か武田信玄に接近で再出現 黒田官兵衛 山県昌景 装備品 羽柴秀吉 内藤昌豊 素材 ミッションNo.4の撃破対象 徳川家康 土屋昌次 素材 佐久間信盛 原昌胤 装備品 佐々成政 武田信廉 素材 金森長近 武田信豊 巻物 酒井忠次 穴山信君 素材 松平康忠 真田信綱 巻物 撃破効果No.1の撃破対象 濃姫 撃破効果No.2発動で出現 真田昌輝 素材 撃破効果No.2の撃破対象 森蘭丸 小幡信貞 素材 馬場信房 素材 ミッションNo.1の撃破対象 小山田信茂 素材 撃破効果No.4の撃破対象 甘利信康 素材 河窪信実 素材 三枝守友 素材 名和宗安 素材 小山田昌行 素材 高坂昌澄 素材 山本勘蔵 素材 騎馬隊長×6 なし ミッションNo.1達成後出現ミッションNo.2の撃破対象 武田信玄 なし 総大将ミッションNo.3達成後出現 イベント あらすじの後、ムービー「軍師二人」が流れる。 ミッションNo.1達成後、ムービー「長篠・半兵衛」が流れる。 ミッション 番号 内容 備考 No.1 北砦制圧のため、真田幸村と馬場信房を撃破せよ! 達成後、北砦東門が開門伏兵の騎馬隊長が出現 No.2 騎馬隊長をすべて撃破せよ! 達成後、東の関が開門 No.3 武田本陣の門を突破するため、くのいちを撃破せよ! 達成後、武田信玄が出現武田軍騎馬隊が織田本陣へ進軍開始武田軍がすべての門を開門勝利条件変更 No.4 敵の織田本陣侵入を阻止するため、設楽原の敵武将すべてを撃破せよ! 終了後、真田幸村とくのいちが再出現 撃破効果 番号 内容 効果 備考 No.1 体力最大の状態で真田信綱を撃破 武田軍全武将の防御力が一定時間低下 No.2 携帯道具が未使用の状態で真田昌輝を撃破 織田本陣防衛のため、濃姫と森蘭丸が出現 No.3 コンボ数が200以上で詰所頭を撃破 石高を獲得 No.4 開始から3分以内に小山田信茂を撃破 素材を獲得 青小 アイテム配置 携帯道具 壱 団子 団子 団子 大盛御飯 大盛御飯 大盛御飯 弐 団子 大盛御飯 当世具足 活水盃 秘伝之書 兵糧丸 参 黒漆太刀 霊鏡 荒御魂 秘伝之書 幻朧時計 兵糧丸 攻略アドバイス 全撃破効果を狙う際には撃破効果No.4の3分以内が非常に厳しい。 ミッションNo.1を達成後、携帯効果未使用が発動条件の真田昌輝を撃破。 幻朧時計を使い、急ぎ騎馬隊長を全滅。これでようやく小山田信茂への道が開く。 騎馬隊長は動きが速い上、描画処理の問題で良く画面から消える。 近接マップで位置を確認しつつ、いるはずの位置にいないときはとりあえずその場を離れよう。 霊鏡+無双で動きを止め、騎乗攻撃で倒すのが確実。 なお、騎馬隊長は一般兵扱い=修羅属性で即死するので、良武器を探しておくと大幅に有利になる。 ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 稲葉山城の戦い 姉川の戦い 長篠の戦い 木津川口の戦い 中国攻め
https://w.atwiki.jp/sengoku3/pages/126.html
前田慶次の章・第三話「忍城攻め」 前田慶次の章・第三話「忍城攻め」あらすじ 戦況(解説者 石田三成) 勝敗条件 武将データ イベント ミッション 撃破効果 アイテム配置 攻略アドバイス ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 あらすじ 賤ヶ岳の戦いに勝利した秀吉は、 前田利家の協力を得て 天下統一を推し進める。 一方、 前田家を出奔した慶次は 天下御免の傾寄者として 気ままな牢人暮らしを送っていた。 時勢は秀吉に味方し、天下は目前。 奥州の雄・伊達政宗も 秀吉の下に参陣、 未曾有の大軍をもって 北条氏康を攻める。 天下統一を懸けた決戦の舞台、 戦さ人の血が騒ぐのを抑えきれず 前田慶次も戦場に馳せ参じた。 戦況(解説者 石田三成) 我々は北条の支城・忍城を水攻め中だ。 しかし敵の抵抗はいまだに激しい。 ゆえに当面は、 防戦しつつ、目前の敵と当たることになる。 慶次は成田長親を攻めよ。 北条氏康や甲斐姫の動きが見えぬ。 何らかの策を有していることだろう。 油断はできぬ。 工作地点の守備は、直江兼続が行う。 ここが落ちれば、水攻めは失敗だ。 兼続が敗走せぬよう必要に応じて援護せよ。 勝敗条件 勝利条件 北条氏康の撃破 敗北条件 石田三成の敗走、または直江兼続の敗走による敵工作の完了 武将データ 豊臣軍 備考 北条軍 獲得 備考 石田三成 総大将 北条氏康 なし 総大将 島左近 甲斐姫 装備品 ミッションNo.4の撃破対象 真田幸村 ミッションNo.3の成功条件撃破効果No.3発動で効果あり 成田長親 装備品 ミッションNo.1の撃破対象 伊達政宗 北条氏照 装備品 ミッションNo.2の撃破対象 前田慶次 プレイヤー 北条氏邦 装備品 直江兼続 敗北条件 伊東政世 素材 撃破効果No.1の撃破対象 前田利家 千葉直重 巻物 大谷吉継 撃破効果No.2の発動条件 皆川広照 素材 佐竹義宣 ミッションNo.2の成功条件 笠原政尭 巻物 宇喜多秀家 酒巻靱負 素材 撃破効果No.2の撃破対象 吉川広家 柴崎和泉守 巻物 池田輝政 正木丹波守 素材 撃破効果No.3の撃破対象 浅野長吉 北条氏光 素材 中村一氏 北条氏房 素材 長束正家 撃破効果No.2発動で出現 壬生義雄 素材 松田直秀 素材 撃破効果No.4の撃破対象 上田憲定 素材 原胤長 素材 風魔小太郎 装備品 ミッションNo.1達成後に出現ミッションNo.3の撃破対象 イベント シナリオ開始直後、ムービー「政宗参陣」が流れる。 ミッション 番号 内容 備考 No.1 成田長親を撃破せよ! 達成、あるいは一定距離を離れるとミッションNo.2 3が発生 No.2 佐竹義宣が敗走する前に、北条氏邦と北条氏照を撃破せよ! No.3 真田幸村が敗走する前に、風魔小太郎を撃破せよ! No.4 甲斐姫が工作地点に到達する前に、甲斐姫を撃破せよ! 上記ミッション全て終了後に北砦が開門し発生終了後、北条氏康らが進軍開始 撃破効果 番号 内容 効果 備考 No.1 撃破数が250以上で伊東政世を撃破 素材を獲得 赤小 No.2 大谷吉継の敗走前に酒巻靱負を撃破 手薄な南側を援護するため、長束正家が出現 No.3 開始から3分以内に正木丹波守を撃破 北側の戦いを有利にするため、真田幸村の防御力が一定時間上昇 No.4 北条軍の詰所の数が1以下の状態で松田直秀を撃破 石高を獲得 アイテム配置 携帯道具 壱 団子 団子 団子 大盛御飯 大盛御飯 大盛御飯 弐 団子 団子 大盛御飯 黒漆太刀 戦草鞋 活水盃 参 黒漆太刀 戦草鞋 戦草鞋 活水盃 陣太鼓 蒔絵印籠 攻略アドバイス 撃破効果No.4発動を狙うなら、一カ所だけ詰所頭がいない場所があるので、 それを確認しておこう。 後は、詰所頭がいる詰所を全て潰せばよい。 ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 姉川の戦い 賤ヶ岳の戦い 忍城攻め 三成救出戦 長谷堂の戦い
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/93.html
『汐華初流乃の憂鬱』 第三話予告 ハルヒ「次回、汐華初流乃の憂鬱 第4話!」 初流乃「違います、第三話です」 出会い、運命、、糸、引力 人は如何にして出会うべき人々の元に集っていくのだろう 運命が変わる時、それは新たな出会いを呼び寄せるのか。 それとも出会いが運命を変えるのか。 イタリアに放り出され次々と襲い繰る試練の中、悪逆非道の犯罪者達に ハルヒの正義の怒りがついに爆発する。 その時、俺達の目の前に現れたのは一体・・? 第三話 『シャイニングウィザード』
https://w.atwiki.jp/sengoku3/pages/192.html
直江兼続の章・第三話「忍城攻め」 直江兼続の章・第三話「忍城攻め」あらすじ 戦況(解説者 石田三成) 勝敗条件 武将データ イベント ミッション 撃破効果 アイテム配置 攻略アドバイス ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 あらすじ 兼続ら若き勇者たちの活躍で 上田城の戦いは 勝利に終わった。 家康が勢力拡大に苦戦する一方、 信長の後継者を自任する 豊臣秀吉は 天下統一事業を強力に推し進める。 やがて上杉、徳川ら大身の大名も 秀吉に従うことを約し、 抵抗勢力は 北条氏康と伊達政宗を残すのみ。 その政宗も、 秀吉が北条の討伐を決めると その圧倒的軍容を前に膝を屈した。 天下統一を懸けた決戦の舞台、 兼続もまた上杉の兵を率い 出陣していた。 戦況(解説者 石田三成) 我々は、北条の支城・忍城を水攻め中だ。 現在、我がほうが数で圧倒しているが、 北条軍は抗戦を続けている。 現在お前は、敵中に孤立している。 まずは合流するぞ。 道を阻む北条氏照を倒せ。 忍城城主の娘である甲斐姫を中心に、 北条軍に不穏な動きが見られる。 折を見て、排除せねばなるまい。 敵の総大将は北条氏康だ。 秀吉様から、指揮を任された戦… 俺は…決して負ける訳にはゆかぬのだ。 勝敗条件 勝利条件 北条氏康の撃破 敗北条件 石田三成の敗走 武将データ 豊臣軍 備考 北条軍 獲得 備考 石田三成 総大将 北条氏康 なし 総大将 島左近 甲斐姫 装備品 撃破効果No.1発動で効果ありミッションNo.2の撃破対象 真田幸村 成田長親 装備品 撃破効果No.4の撃破対象 くのいち 北条氏照 巻物 ミッションNo.1の撃破対象 伊達政宗 北条氏邦 素材 撃破効果No.1の撃破対象 前田慶次 伊東政世 素材 直江兼続 プレイヤー 千葉直重 巻物 大谷吉継 皆川広照 素材 撃破効果No.3の撃破対象 長束正家 笠原政尭 装備品 撃破効果No.2の撃破対象 宇喜多秀家 酒巻靱負 素材 ミッションNo.2達成後に出現 佐竹義宣 柴崎和泉守 素材 吉川広家 撃破効果No.2の発動条件 正木丹波守 素材 池田輝政 撃破効果No.2発動で出現 北条氏光 素材 浅野長吉 北条氏房 素材 中村一氏 壬生義雄 装備品 松田直秀 素材 上田憲定 素材 原胤長 素材 風魔小太郎 装備品 忍城二階に侵入後に出現ミッションNo.4の撃破対象 守備頭 なし 忍城二階に侵入後に出現撃破後、忍城南門が開門 イベント あらすじの後、ムービー「政宗参陣」が流れる。 甲斐姫を撃破後、ムービー「忍城・甲斐姫」が流れる。堤防の決壊により、ステージの地形が変化。 ミッション 番号 内容 備考 No.1 北条氏照を撃破せよ! 達成後、北砦東門が開門敵の奇襲部隊が出現(兵士のみ) No.2 甲斐姫を撃破せよ! 達成後、堤防が決壊し、水没していた地面が現れる豊臣軍は甚大な被害を被る北条軍が豊臣本陣へ総攻撃開始 No.3 豊臣本陣を攻める敵を殲滅せよ! 敵武将が残り3名になった時点でミッション対象の印が出現達成後、豊臣軍は反撃開始忍城がすべて開門 No.4 風魔小太郎を撃破せよ! 忍城二階に侵入後、忍城がすべて閉門風魔小太郎が出現し、ミッション開始北条氏康が城外に出現し、豊臣本陣へ進軍開始達成後、忍城がすべて開門 撃破効果 番号 内容 効果 備考 No.1 練技ゲージが最大の状態で北条氏邦を撃破 甲斐姫の攻撃力が一定時間低下 No.2 吉川広家の敗走前に笠原政堯を撃破 池田輝政と浅野長吉と中村一氏が出現し、豊臣本陣を防衛 No.3 豊臣本陣にいる状態で皆川広照を撃破 素材を獲得 青小 No.4 豊臣軍の武将数が7人以上の状態で成田長親を撃破 石高を獲得 アイテム配置 携帯道具 壱 団子 団子 団子 大盛御飯 大盛御飯 大盛御飯 弐 団子 団子 大盛御飯 黒漆太刀 戦草鞋 活水盃 参 黒漆太刀 黒漆太刀 戦草鞋 活水盃 陣太鼓 蒔絵印籠 攻略アドバイス 甲斐姫撃破後の堤防決壊イベントが本ステージ最大の転換点。 甲斐姫撃破前に周辺の武将を予め全滅させておき、堤防決壊と同時に陣太鼓を使用するのが理想的流れ。 撃破効果No.4発動を狙う場合は特に、対策を練っておかないと 堤防決壊からの敵の猛反撃で自軍は総崩れになるだろう。 ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 手取川の戦い 上田城の戦い 忍城攻め 三成救出戦 長谷堂の戦い
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1260.html
57 :あなたのために 第三話 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/05/23(土) 01 20 49 ID ZvS9Dk39 その日、いつものように私は、マサトくんのお部屋までお迎えにあがりました。 昨日の夜、帰宅されたマサトくんは、私達と一緒に晩御飯を食されることなく、お休みになりました。 もしかしたら、マサキ先輩と何処かで食事をされて来たのかも知れません。 もし、これからもそういう事が増えるなら、マサトくんの分の晩御飯は、自重しなければいけない日も増えるかも知れませんね。 私の手料理を食べて頂けないのは非常に残念ですが、これもマサトくんの幸せの為です。 きっと、私よりマサキ先輩とご一緒に食事をとられた方が、お幸せでしょうから。 ・・・これから、どのくらい私はマサトくんのお世話の部分を、マサキ先輩に引き継げば良いのでしょうか? 毎日の起床は?毎日の朝ごはんは?お昼のお弁当は?お部屋のお掃除は?・・・まだまだあります。 今度、マサキ先輩に直接聞いてみるべきでしょうか? とはいえ、マサキ先輩、本日はお見えになっていない所を見ると、毎日の起床は私が行って良いのでしょう。 私は、いつも通りに朝食の用意をさせて頂いて、マサトくんを起こしに向かいました。 ・・・ですが、マサトくんのお部屋に参上した私を待っていたのは、すでに起床されているマサトくんでした。 「・・・おはよう、悪いけど今日は休むから。一人で行って欲しい」 いつもはお蒲団の中で熟睡しておられるマサトくんが、一人で先に起床しておられます。 いままで、一度も無かった出来事に私は驚きを隠せません。 「マサトくん、どうかされたんですか?」 確かにマサトくんは低血圧で、朝にとても弱いのですが、ここまで不機嫌なマサトくんを見た事は初めてです。 マサトくんは普段着のまま、ベッドの上に腰かけて項垂れています。 私は思わず心配になって、マサトくんに近づいて行きます。 「近づかないで!・・・頼むからほっといてくれ」 ・・・びっくりしました。まさかこんな大声で怒られるなんて。 「ご、ごめんなさい。本当にすみませんでした・・・」 私は慌てて、その場で深々と頭を下げました。 けれど、マサトくんからは何の返事もいただけません。 恐る恐る顔をあげると、マサトくんは私に背を向けてベッドの上に横たわっていました。 先程、目の下に隈が出来ているのが見えたので、これから一眠りされるのかもしれません。 と言う事は、昨日は一睡も出来なかったのでしょうか・・・? でも、普段着のまま眠るなんて、風邪を引いてしまいます。 58 :あなたのために 第三話 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/05/23(土) 01 23 54 ID ZvS9Dk39 だから、マサトくんの身体にせめて毛布の一つでも掛けてあげたいです。 でも、先程近づかないよう釘を刺されたばかりですし・・・。 「下におりますから、何かあったら呼んでくださいね・・・?」 私は後ろ髪引かれる思いのまま、マサトくんのお部屋を後にしました。 ・・・しばらく、マサトくん宅の一階で何をするでもなく、じっと座っていました。 ふと、時計を見ると学校の一限目はすでに始まっている時間でした。 私はずっとマサトくんの異変の原因を考えていました。 マサキ先輩が好きであるマサトくんは、昨日の告白に成功したはずです。 だって、どんな女性の方であっても、マサトくんから告白されて断るはずがありません。 ですから、今日のマサトくんはとてもご機嫌なはずです。 普段の眩し過ぎる笑顔を浮かべて、私と一緒に学校に登校するはずです。 そして、いつも通り駅のホームでマサキ先輩と出会った私たちは、いつも通り学校に向かいます。 ただ、唯一普段と違うのは、マサトくんとマサキ先輩は恋人同士になったのですから、私がそれを邪魔してはいけないという事です。 きっと、電車では出来るだけお二人から離れた場所に座ります。 お昼もマサトくんにお弁当だけお渡しして、私はお二人の邪魔をしないように何処かで、ひっそりと食べましょう。 学校では、出来るだけお二人が一緒に居られるよう計らいましょう。 帰宅する際も、私は先に帰宅するべきかもしれません。 ・・・いいんです、マサトくんが幸せならそれで。 でも、そうなっていない。マサトくんが幸せそうにしていないという事は・・・。 私は、いてもたっても居られなくなりましたので、家を出る事にしました。 あの状態のマサトくんを放置しておくのは、非常に不安なのですが・・・仕方ありません。 マサトくんがああなってしまった原因であろう人物に直接問い詰めるために。 私は制服姿のまま、カバンも持たないでマサトくん宅を飛び出しました。 「おや、珍しい。今日は氷室さん一人なのかい?」 ・・・いました、マサキ先輩です。 いつも通り駅のベンチに腰かけて文庫本を読んでおられます。 私が一人なのを先輩は驚いておられるようですが、私も、まさかいまだに先輩がここにいるとは思っていませんでした。 時刻はすでに二次限目の授業がとっくに始まっている頃だというのに。 私たちが居なければ、本当にこの方は遅刻してしまうのですね。 自らの腕時計を見たマサキ先輩も、驚いているようです。 59 :あなたのために 第三話 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/05/23(土) 01 28 04 ID ZvS9Dk39 「おお、これは驚いたね。完全に遅刻じゃあないか」 ちっとも驚いている風に見えないのが、この方らしいと言えばらしいのですが・・・。 しかし、今はそんな事はどうでもよい事だと考えます。 私にとって最大の問題点は、マサトくんがああなってしまった原因が間違いなくマサキ先輩にある、という事です。 それを、この方から問いただす事だけが最優先すべき課題で、マサキ先輩の遅刻など私は関知しません。 「マサキ先輩。お話があるんです。今からお時間いただけますか?」 「ふ・・・む。そうだね、どうせ授業は遅刻だし。たまには氷室さんと女同士の付き合いをするのも悪くないだろうね」 断られるかとも思いましたが、マサキ先輩にはすんなりと了承して頂けました。 私は丁寧にお礼を述べると、マサキ先輩を連れだって駅を出ます。 ・・・出来るだけ、何処か人気のない場所へと連れていく必要があります。 事と返答次第では、私はとても黙ってはいられないでしょうから・・・。 「ああ、そうだね。マサトは私に告白してきたよ。いや、実に驚きだったが」 相変わらず全く驚いているようには見えません。 マサキ先輩の顔は普段通りの能面で無表情です。 もしも、普通の女の子がマサトくんから告白を受けようものなら、喜びに舞い上がるはずです。 きっと、私が告白を受けようものなら、喜びを通り越して気絶してしまいます。 なのに、目の前のマサキ先輩は実に無感動に見えます。 「氷室さんはマサトの事が好きなのだろう?私はてっきり二人は両想いなのだと思っていたが・・・マサトも実にお馬鹿な男だね。こんな可愛い幼馴染がいて横恋慕なんて」 「マサトくんの事を馬鹿にするのはやめて下さい。お願いします」 私は言葉では努めて冷静にマサキ先輩をたしなめました。 けれども、私の顔は自分でも抑制が利かないほど、怒りで引き攣ってしまいます。 誰であろうと、マサトくんを馬鹿にする人は許しておけません。 「おや、怖い顔だね。悪かったよ、謝るからそんな顔しないでくれたまえ」 「それで、マサキ先輩はマサトくんとお付き合いされるんですよね?」 そうです、あのマサトくんの告白を受けたのですから、断るはずがありません。 ましてや、あれだけ意気投合しているマサキ先輩とマサトくんです。 きっとお似合いのカップルになることでしょう。 ですが、それでは今日のマサトくんの様子に説明がつきません。 「おやおや、氷室さんは私とマサトが付き合ってもいいのかい?」 「マサトくんがそれを望むなら、私はそれを全力でお手伝いするだけです」 60 :あなたのために 第三話 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/05/23(土) 01 30 56 ID ZvS9Dk39 そうです、マサトくんがマサキ先輩を選ぶなら、私はそれを全力で応援するだけです。 私は今まで通り幼馴染として、傍にいて、お世話をさせて頂くだけで構わないのですから。 自分の想いなんて関係ありません。マサトくんが幸せならばそれだけでいいんです。 ・・・心なしか、普段から無表情なハズのマサキ先輩の顔が、睨みつけて来ているような。 「正直、氷室さんの言っている事は、まったく理解できないね。私なら相手を殺してやるよ」 ゾクリ。 何故でしょう?マサキ先輩が言葉を発した瞬間に、私の背筋にうすら寒いものが走りました。 目の前のマサキ先輩は、いつもどおりの無表情だというのに。 普段の何処か飄々とした雰囲気とは、かけ離れた何かを感じてしまいました。 「ま、安心したまえ。私には別に大切な人がいるのでね。マサトの告白は断らせてもらったよ」 「・・・やっぱり、だからマサトくんはあんなに落ち込んでいたんですね?」 マサトくんの様子がおかしい筈です。 告白がマサキ先輩に受け入れられたなら、マサトくんがあれほど荒んでしまう訳が無い。 とても信じられませんが、本当にマサキ先輩は、マサトくんの想いを踏みにじったのです。 ・・・可哀想なマサトくん。あんなにも先輩の事を想っていたのに。 酷いです。どれだけマサトくんが傷ついてしまったかわかりますか? 私には、自分の事のようにマサトくんの辛い気持がわかります。 ずっとずっと慕ってきたのに、その想いが成就しないという辛さが、どれ程苦しいか。 しかも、先程、マサキ先輩は別に好きな人がいる。と言われました。 ・・・好きな人を別の人に盗られてしまう辛さが、あなたにわかりますか? 「そうか、落ち込んでしまったか。・・・なら、氷室さん。君が慰めてあげると良い。折角の良いチャンスだろう?」 一体どんな権利があって、マサキ先輩は告白を断ったというのでしょう。 とても許される事ではありません。 マサトくんの幸せを踏みにじる人間は、誰であろうと許せません・・・。 「フフフ・・・氷室さん。君は本当に変わっているね。恋敵じゃなくなった人間に刃を向けるなんて」 いま、私の右手には化粧用剃刀の柄が握られています。 あの時、自殺未遂を犯したときに使用した剃刀です。 ちなみに、自宅の洗面所の棚から、偶然見つけました。 61 :あなたのために 第三話 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/05/23(土) 01 32 57 ID ZvS9Dk39 「さしずめこの界隈を賑わせている、連続殺人鬼のマネかな?だとすると私の喉は横一文字に切り裂かれてしまうね」 私は何も言わず、剃刀の刃をマサキ先輩に向けたまま、立ち尽くしています。 マサトくんを傷つけたマサキ先輩は、いまここで殺します。 どんな理由があろうと、マサトくんの幸せを阻害する存在は許しておけません。 先ほどから手が震えて仕方ありませんが、マサトくんの仇を討つため、がんばります。 「緊張しているのかい?・・・そういう時は深呼吸をするといい。単純だが、意外と落ちつくものだ」 どうして。 どうして、マサキ先輩は刃物を向けられてもこんなに冷静なのでしょう? 無表情の顔の下で、本当は怯えきっている? ・・・とてもそうは見えません。 むしろ、こうして刃物を向けている私のほうが、マサキ先輩に殺されてしまいそうです。 「マ、マサキ先輩。あなたはマサトくんを傷つけました。許せません!こっ・・・殺して差し上げます!!」 私は出来るだけ大声を張り上げて、自分を鼓舞します。 手も足もガタガタと震え続けていますが、ここでくじける訳にはいきません。 マサトくん、私に勇気を与えて下さいっ! そして、剃刀を構えると、マサキ先輩に向って走り出して・・・。 「駄目だっ!ミクっ!!」 がしり。 ・・・誰かに、私の身体を抱きしめられました。 マサキ先輩に向って突進しようとしていた私の身体は、いとも簡単にその人の腕にくい止められました。 別に、その人の力が凄く強かったわけではありません。 「あ・・・ああ・・・」 そうです、私の身体を後ろから抱きしめている人物だからこそ、止まったのです。 一度声を聞けば、決して間違えたりしません。 私が生きる理由、私が生涯をかけて尽くすべきお相手、マサトくん。その人です。 「どうして?・・・どうして、ここにいるのですか・・・?」 「間に合って良かったよ。中々に冷や汗ものだったね。・・・さっき駅から此処へ来る途中にメールを送っておいたのさ」 マサキ先輩の話など、私の耳に入りません。 振り向いた見たマサトくんの顔は、それはもう、怒りの形相で・・・。 マサトくんには笑っていてほしいんです。あの誰しもが心安らぐほどの素敵な笑顔で。 「ミク。どうして、どうしてこんな事をするんだ?何でミクがマサキ先輩を襲わなきゃならないんだよ!」 62 :あなたのために 第三話 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/05/23(土) 01 36 03 ID ZvS9Dk39 「う・・・うあ・・・み、見ないでください・・・マサトくん」 こんな醜い私の姿、マサトくんは見てはいけません。 昔からの幼馴染がただの人殺しだったなんて、そんなの、マサトくんの人生に傷がつきます。 ああ・・・ああ・・・そんな顔しないでください。 憎悪の眼差しで私を見ないでください。いつものように笑っていて下さい。 「わ、私は・・・マサトくんを傷つけたマサキ先輩に・・・復讐を・・・」 いままで見た事もないほどの、鋭い怒気を含んだマサトくんの眼光に対して、私はそれだけを絞り出すように伝えました。 「復讐・・・?どうして、僕がマサキ先輩に復讐しなくちゃいけないんだよ!?」 「ひっ!」 いままでで、一番大きなマサトくんの声に、私は思わず悲鳴をあげてしまいます。 ごめんなさい、マサトくん。 だって、許せなかったんです、マサトくんを傷つけたマサキ先輩が。 マサトくんの想いを受けながら、あろうことか拒絶したマサキ先輩が。 マサトくんにただの幼馴染としか見られていない私と違って、こんなにも想いを寄せられている癖に。 許せなかったんです。 ・・・・・・・・・・悔しかったんです。 どうして、どうして私では無く、マサキ先輩だったのですか? 私だったら、絶対にマサトくんの告白を断ったりしませんでした。 マサトくんを傷つけるような真似はしませんでした。 ・・・本当は、マサトくんと・・・恋人同士に・・・なりたかったんです。 「み、みにゃいで・・・くだしゃい・・・ごっ、ごめんにゃしゃ・・・い」 いつの間にか、私の瞳からは涙がこぼれていました。 口の中は唾液や鼻水でぐしゃぐしゃで、まともに喋ることが出来ません。 きっと、今の私の顔は、とてもマサトくんに見せられるものでは無いでしょう。 唯一の救いは、涙で視界がぼやけて、あのマサトくんの怖い顔を見なくて済んでいるという事だけです。 「あっ!?」 私を後ろから抱きしめていたマサトくんを、力任せに振り払います。 もちろん、マサキ先輩に対してこれ以上、何か危害を加える訳ではありません。 ・・・もう、いいんです。マサトくんもそれを望んでいないようですし。 むしろマサキ先輩にはこれからも生きていてもらわなければなりません。 再び私に飛びかかろうとするマサトくんですが、私の行動を見て、足を止められました。 それは、私が自分の首元に剃刀の刃を当てたからです。 63 :あなたのために 第三話 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/05/23(土) 01 37 58 ID ZvS9Dk39 「うぐ・・・マ、マサキ先輩。お願いがあります・・・」 口の中にたまった唾液やらを飲み込み、鼻を啜ります。 出来るだけ、ここからの言葉は正確にお伝えしなければならないからです。 ちゃんと喋らないと、マサキ先輩はお願いを聞いてくれないかも知れません。 「・・・なんだい?氷室さん」 「申し訳ありませんが、マサトくんの告白を受けてあげて下さい。そして、是非私の代わりにマサトくんのお世話をしてほしいのです」 「ミク、なに言ってるんだよ。僕はもう・・・振られたんだ。それに、世話を焼いてくれるのはミクの役目だろう?僕はこれからもずっとミクに世話を焼いていて欲しいんだ・・・」 マサトくん・・・良かった。笑ってくれている。いつもの笑顔で。 マサトくんの笑顔を取り戻すことが出来て良かったです。 これで、私が死んで、マサキ先輩がマサトくんとお付き合いを始めれば、きっとそれは永遠のものとなるでしょう。 ・・・そうでなければ、あの世から、お怨み申し上げますからね?マサキ先輩。 「マサトくん・・・。今までありがとうございました。私は、マサトくんと過ごせて、とても幸せでした・・・私、ずっとずっと・・・マサトくんの事が・・・いえ、なんでもありません。・・・・マサトくん、幸せに・・・なって下さいね?」 「駄目だ!ミク、やめろぉぉぉぉぉ!!!」 ああ、意識が飛んでいきます・・・これが死ぬって事なんですね? なんだかとても冷たいです。 あの世と言うものは、どんなところなんでしょう? きっと、マサトくんが居ないところなど、何の価値も無いでしょうけれど。 マサトくん・・・ずっとずっと・・・お慕い申し上げていました・・・これからも・・・幸せで・・・いて下さい・・・ね。
https://w.atwiki.jp/sengoku3/pages/147.html
直江兼続の章・第三話「忍城攻め」 直江兼続の章・第三話「忍城攻め」あらすじ 戦況(解説者 石田三成) 勝敗条件 武将データ イベント ミッション 撃破効果 アイテム配置 攻略アドバイス ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 あらすじ 兼続ら若き勇者たちの活躍で 上田城の戦いは 勝利に終わった。 家康が勢力拡大に苦戦する一方、 信長の後継者を自任する 豊臣秀吉は 天下統一事業を強力に推し進める。 やがて上杉、徳川ら大身の大名も 秀吉に従うことを約し、 抵抗勢力は 北条氏康と伊達政宗を残すのみ。 その政宗も、 秀吉が北条の討伐を決めると その圧倒的軍容を前に膝を屈した。 天下統一を懸けた決戦の舞台、 兼続もまた上杉の兵を率い 出陣していた。 戦況(解説者 石田三成) 我々は、北条の支城・忍城を水攻め中だ。 現在、我がほうが数で圧倒しているが、 北条軍は抗戦を続けている。 現在お前は、敵中に孤立している。 まずは合流するぞ。 道を阻む北条氏照を倒せ。 忍城城主の娘である甲斐姫を中心に、 北条軍に不穏な動きが見られる。 折を見て、排除せねばなるまい。 敵の総大将は北条氏康だ。 秀吉様から、指揮を任された戦… 俺は…決して負ける訳にはゆかぬのだ。 勝敗条件 勝利条件 北条氏康の撃破 敗北条件 石田三成の敗走 武将データ 豊臣軍 備考 北条軍 獲得 備考 石田三成 総大将 北条氏康 なし 総大将 島左近 甲斐姫 装備品 撃破効果No.1発動で効果ありミッションNo.2の撃破対象 真田幸村 成田長親 装備品 撃破効果No.4の撃破対象 くのいち 北条氏照 巻物 ミッションNo.1の撃破対象 伊達政宗 北条氏邦 素材 撃破効果No.1の撃破対象 前田慶次 伊東政世 素材 直江兼続 プレイヤー 千葉直重 巻物 大谷吉継 皆川広照 素材 撃破効果No.3の撃破対象 長束正家 笠原政尭 装備品 撃破効果No.2の撃破対象 宇喜多秀家 酒巻靱負 素材 ミッションNo.2達成後に出現 佐竹義宣 柴崎和泉守 素材 吉川広家 撃破効果No.2の発動条件 正木丹波守 素材 池田輝政 撃破効果No.2発動で出現 北条氏光 素材 浅野長吉 北条氏房 素材 中村一氏 壬生義雄 装備品 松田直秀 素材 上田憲定 素材 原胤長 素材 風魔小太郎 装備品 忍城二階に侵入後に出現ミッションNo.4の撃破対象 守備頭 なし 忍城二階に侵入後に出現撃破後、忍城南門が開門 イベント あらすじの後、ムービー「政宗参陣」が流れる。 甲斐姫を撃破後、ムービー「忍城・甲斐姫」が流れる。堤防の決壊により、ステージの地形が変化。 ミッション 番号 内容 備考 No.1 北条氏照を撃破せよ! 達成後、北砦東門が開門敵の奇襲部隊が出現(兵士のみ) No.2 甲斐姫を撃破せよ! 達成後、堤防が決壊し、水没していた地面が現れる豊臣軍は甚大な被害を被る北条軍が豊臣本陣へ総攻撃開始 No.3 豊臣本陣を攻める敵を殲滅せよ! 敵武将が残り3名になった時点でミッション対象の印が出現達成後、豊臣軍は反撃開始忍城がすべて開門 No.4 風魔小太郎を撃破せよ! 忍城二階に侵入後、忍城がすべて閉門風魔小太郎が出現し、ミッション開始北条氏康が城外に出現し、豊臣本陣へ進軍開始達成後、忍城がすべて開門 撃破効果 番号 内容 効果 備考 No.1 練技ゲージが最大の状態で北条氏邦を撃破 甲斐姫の攻撃力が一定時間低下 No.2 吉川広家の敗走前に笠原政堯を撃破 池田輝政と浅野長吉と中村一氏が出現し、豊臣本陣を防衛 No.3 豊臣本陣にいる状態で皆川広照を撃破 素材を獲得 青小 No.4 豊臣軍の武将数が7人以上の状態で成田長親を撃破 石高を獲得 アイテム配置 携帯道具 壱 団子 団子 団子 大盛御飯 大盛御飯 大盛御飯 弐 団子 団子 大盛御飯 黒漆太刀 戦草鞋 活水盃 参 黒漆太刀 黒漆太刀 戦草鞋 活水盃 陣太鼓 蒔絵印籠 攻略アドバイス 甲斐姫撃破後の堤防決壊イベントが本ステージ最大の転換点。 甲斐姫撃破前に周辺の武将を予め全滅させておき、堤防決壊と同時に陣太鼓を使用するのが理想的流れ。 撃破効果No.4発動を狙う場合は特に、対策を練っておかないと 堤防決壊からの敵の猛反撃で自軍は総崩れになるだろう。 ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 手取川の戦い 上田城の戦い 忍城攻め 三成救出戦 長谷堂の戦い
https://w.atwiki.jp/campaigns/pages/94.html
第三話:今回予告? 第三話:ハンドアウト? 第三話:補足?
https://w.atwiki.jp/dxyamabiko/pages/25.html
第三話 ダブルクロス・キャンペーン 今回予告 忘れえぬ過去、癒されぬ傷。 あの呪われた過去からの生還者。 それは少女に驚きと、懐かしさと、喜びを与え、あの日以来の安らぎを与えてくれた。 しかしその再会は、世良市をさらなる嵐へと誘う。 いまだ見えぬ結末に何が待っているのか、一行の戦いは新たな局面を迎えようとしていた…… ダブルクロスキャンペーン 第三話「“ノーバディ”」 ダブルクロス……それは、裏切りを意味する言葉。 端水 翼 用ハンドアウト シナリオロイス:真水 ミチル ポジティブ/ネガティブ:懐旧/悔悟 一年前の客船沈没事件。“サーペント”によって引き起こされ、そして親友であるミチルを失った苦い記憶。サーペントという仇を討った今、少しでもミチルの無念を晴らすことができただろうか。そう思っていた矢先、“彼女”が突然目の前に現れたのだ。真水ミチル……あの時命を落としたはずの彼女は、一年前と変わらぬ薄い微笑を浮かべていた。 橘 信男 用ハンドアウト シナリオロイス:ブランドン ポジティブ/ネガティブ:憧憬/劣等感 FHの攻撃を退けてより数日、君の前に――君と対等の力を持ちながら、君以上の功績と活躍をもって知られる男……ブランドンが姿を現した。現在、彼の所属する部隊は評議会直々の命令で、とあるオーヴァードを捕縛、もしくは討伐するために動いているらしい。“ノーバディ”なるコードネームで呼ばれるそのオーヴァードは非常に強力な戦闘力を秘めた危険な相手であり、世良市支部にも協力を要請することになるだろうとブランドンは語る。さて、どうなるか……。 夏姫 刀子 用ハンドアウト シナリオロイス:アンドリュー=マーカス ポジティブ/ネガティブ:指定なし/嫌悪 “サーペント”事件、そして春日恭二達との対決……“フォークロア”の戦い以来、比較的平穏な日々を送ってきた君にとっては久々といえる大仕事であった。再び平穏を取り戻すかに思えた世良市だったが、本日、UGN中枢評議会直属のエージェント・アンドリュー=マーカスが部隊を伴って来訪する。中枢評議会直属のエージェントがなぜこの支部へ……どうやら忙しい日々はまだ終わりそうにないらしい。 不律・桜井 用ハンドアウト シナリオロイス:サージュ ポジティブ/ネガティブ:同情/悔悟 レネゲイドを始めとする科学のすべてを極めんとすべく、あらゆる非合法な研究を行ってきた組織“フォークロア”。かの組織に所属し、非道な研究に手を染めたことは、君にとって忌むべき過去だ。サージュは、貴方が組織に所属していた頃、“フォークロア”の実験体として出会ったことがある。それがある日、突然君の前に現れたのだ。彼は言う、自分は“ノーバディ”に仕える者だと。 登場NPC 真水ミチル 柿崎 カスミ 高木健也 アンドリュー=マーカス ルザート=ルパス グランドン サージュ 少年 ジャーダ 謎の部隊 一年前に海難事故で死亡したはずのミチルが、翼の前に姿を現した。彼女との再会に戸惑いと間隙を隠せない翼。とにかく落ち着いて話すために自宅へとつれていく。しかしそれでも落ち着くことはできず、謎の部隊の攻撃を受けてしまう。ミチルは彼らを容易く無力化し、翼の手を引いて隠れ家へと案内する。 一方、支部にはかつて、信男がライバル視していたUGNエージェント・ブランドンと、UGN中枢評議会議員アレックス=ゴドウィン直属のエージェント、アンドリュー=マーカスが来訪していた。彼は“ノーバディ”なる強力なオーヴァードを捕縛、もしくは撃破するための作戦行動を行っているのだという。“ノーバディ”とは既にいくつのもUGN支部やFHセルを壊滅させている危険なオーヴァードであり、一刻も早い対処が求められている。 刀子、信男、柿崎、健也、佳澄など、支部の主だったメンバーは“ノーバディ”なる強力なジャームを捕縛・撃破する彼の作戦への参加を命じられる。しかしアンドリュー達は“ノーバディ”との戦いに備えるべく、エフェクトで島を完全に封鎖。偽の台風を演出することで島民を施設へと隔離するのだった。 その頃、非番に釣りへと出かけていた不律は猿のように身軽な少年オーヴァードの襲撃を受けていた。軽く一蹴した直後、かつてフォークロアにて実験体として面識のあった青年サージュが現れる。サージュは語る、自分達はとある集団を構成しており、そのリーダーはUGNが言うところの“ノーバディ”であると。不律に“ノーバディ”と会うことを薦めるサージュだが、不律はこれを断る。そうしている間に偽の台風警報が発令される。その最中、不律は翼の手を引くミチルを目撃する。ミチルやサージュに導かれ、彼らのアジトへと案内される翼と不律。 そこで、“ノーバディ”とはミチルのことであること、彼女は元フォークロアの実験体であり、四年前の事故からUGNに助け出され、日常生活を送るために翼達の学校に入学したことを知る。一年前の海難事故で“サーペント”に重傷を負わされた彼女は外国へと流れつき、FHの実験施設へと囚われたのだという。自力でそこを脱出したミチルは、自分のような不当な扱いを受けているオーヴァード達を救いたい一心でサージュ達現メンバーと共に各地のUGN支部やFHセルを襲撃していた。そんなミチルの行動の是非を巡り、翼と不律が対立する。そこへ居場所を突き止めてきた信男が現れ、合流する一同。 一方、アンドリュー=マーカスは、“ノーバディ”の元実験体達を奪取するという行動を読み、各支部から連れてこさせた元実験体達を離れ小島の遺跡に集めて囮にし、“ノーバディ”をおびき寄せるという作戦を実行。刀子がそれを翼達に伝えると、一同は明らかに場を混乱させる要因になるであろうミチルに代わってアンドリューの暴挙を止めるべく行動を開始する。 しかし当のアンドリュー達は紅い装備を身に纏った謎の部隊に襲撃を受けていた。その場に者に無差別攻撃をしかけてくる部隊を撃破した翼達だったが、遺跡は翼の能力と同調するかのように輝きだした。混乱の最中、ブランドンを退け、元実験体達を奪取するミチル達。 騒動自体は解決を見たが、ミチルのこと、謎の部隊のこと、遺跡のこと、わからないことはただ増えるばかり。一同は不安を残しつつも、今後激化するであろう戦いに備えるのだった。
https://w.atwiki.jp/shoutoftheearth/pages/15.html
SHOUT OF THE EARTH 第三話(i11921192氏) これほどまでに奇妙なことがあるのだろうか。 大気が覆い、 さまざまな風景、生命を育み 海が球の七割を占め、それが故に「水の惑星」と称される惑星が そう眼下に広がる「ラクス」と呼ばれていた星はいまや文字通り「水の惑星」へと形を変えてしまった。 ここに生き残った数少なきクルーたちは先刻起きた怪奇な現象、もとい惨劇・・・いや神々が人間に たいして下した天罰の類か? どちらにせよ、これは事実だ。 あの星では、今も津波に飲み込まれる人の叫びが響いているのだ。 そして、辛くもラクスから出港することができた「ドレッドノート級外宇宙探査艦”ハガネ”」の中でも特に「よくいえば冷静沈着。どう考えても何を考えてるか堅物。あれはヘミソフィア人の類だ」とクルーに揶揄されるほど物事を冷静に思慮できる男は先ほどの惨劇に対して疑問を抱いていた。 男:やつは先ほど南極の極氷が溶けた、と言っていた。だが、ここのクルーは気づいているのだろうか。 南極の氷が溶けただけではしょせん、6Mしか水位は上がらないということを・・・ よもやラクスのメカニックはこれほども機械以外には疎いものなのか? いや、そうなるとオペレーターたちはどうなる? 彼らは勿論それほどのことくらい知っているはず・・・ ましてやセトとかいう艦長は・・・ いや、そんなバカな。 十中八九馬鹿なパイロットたちにとりあえず口から出まかせを言ったにすぎない・・・か。 まさか・・・な・・・ しかし、そうなるとなぜ地球をあれほどまでに水を覆ったんだ?? ラクスの水を総動員したところでそれは所詮ヨーロッパ平原やそのような低地しか沈めることはできないはず。 これはどうやらラクスの外の力が干渉しているとしか思えない・・・ だとすれば・・・・・・ 女:あら、ヘミソフィア人だからラクスに未練はないのかしら?? 失礼。 あなたには地球に家族や大切な人はいなかったのかしら?? ゼンガー少尉 ゼンガー:貴殿か。サヤカ。 おまえこそあの水球に家族は飲み込まれなかったのか? サヤカ:あら? 私の生みの親はビーカーの類よ。 ゼンガー:それは失敬した サヤカ:別にいいの。 それよりセト艦長があなたを呼んでる ゼンガー:伝言ということは極秘連絡があるということなのか? サヤカ:そうじゃないの?私はそれくらいしか聞いてないわ ゼンガー:なるほど。では。 サヤカ:じゃあね。 あ、あと言い忘れてたけど、私は仮にも副艦長なのよ いい加減敬語くらい使ったらどうなの? 私にだけはタメ口使うのってどういうことなの? ヘミソフィア人なりのジョークっていうの??? しかし、無機質のハガネのブリッジにはその無愛想な男の姿はすでになかった。 サヤカ:セト艦長に言いつけて軟禁させてやるんだから・・・・・・・・・ ゼンガー:艦長。私です。 窓ガラス越しに見える宇宙をバックに皮の深く背もたれられるいかにも社長のような椅子に 桐でできたこれまたいかにも社長のような机。そしてその横には国旗が、しかしその国旗はもはやただの布切れである。 一見すると大企業の社長のような部屋だが、これは艦長の部屋である。 確かにそう言われればそうかもしれないが、一般人ならまず社長室を思い浮かべるだろう。 そんな部屋に入ると30歳にもならないのに新型戦艦艦長に抜擢された 一部では親のコネではないかと陰で噂されているがその実力はピカイチと言われている スタイルのいい狡猾な顔をした男がパイプから煙をくゆらせていた・・・ セト:君か。少尉。待っていたぞ・ ゼンガー:副艦長からの伝言ということは何かほかの人間に知られてはまずいことなのでしょうか? セト:ああ。クルーにはおいおい話そうと思っていたんだが。 その前に君に伝えたいことがあってね・・・ ゼンガー:と、いいますと??? セト:それはだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 続く。